函館山

4月15日 函館山旧登山道コース(~5合目)に咲く花

4月15日、函館山旧登山道コースに咲いていた花は、キクザキイチゲ、スミレサイシン、ヒナスミレ、キバナノアマナ、エンレイソウ、ニリンソウ、アキタブキ、エゾエンゴサクでした。
函館山

4月15日 函館山宮の森コースに咲く花

4月15日、函館山宮の森コースで見つけた花は、キバナノアマナ、キクザキイチゲ、エゾエンゴサク、エンレイソウ、ヒカゲスミレ、タチツボスミレ、ヤマネコノメソウ、ニリンソウ、エゾタンポポでした。
函館山

4月2日 函館山宮の森コースに咲く花

4月2日、函館山宮の森コースを歩いてきました。歩道に雪は無く、フクジュソウ、ヤマネコノメソウの花が咲いていました。キクザキイチゲはまだ蕾でした。
ラン科

キジカクシ目ラン科チドリソウ亜科の植物

世界に約750属26400種あるとされるラン科植物のうち、チドリソウ亜科は約200属5000種を含むとされています。ラン科5亜科のうち、シュンラン亜科に次いで2番目に大きい亜科になります。 道内にも10数種のチドリソウ亜科のランが自生してい...
ラン科

キジカクシ目ラン科バニラ亜科の植物

世界に約750属26400種あるとされるラン科植物のうち、バニラ亜科は14属約250種を含むとされています。 お菓子作りに使用するバニラエッセンスは、バニラ属バニラの種子から抽出したものです。 日本に分布するバニラ亜科のランは、トキソウ属、...
ビャクダン目

ビャクダン目ビャクダン科の植物

ビャクダン科の植物は、世界に44属約1000種あるとされています。 日本にはツクバネ属、ビャクダン属、カナビキソウ属、ヒノキバヤドリギ属、ヤドリギ属の5属が分布します。 全てが半寄生植物で、カナビキソウ属が草本、他は木本植物になります。 ヤ...
ヤマノイモ目

ヤマノイモ目ヤマノイモ科の植物

ヤマノイモ科の植物は、世界に約10属900種あるとされています。 このうち日本にはヤマノイモ属、ホシザキシャクジョウ属、タヌキノショクダイ属の3属が分布します。 国内に自生するヤマノイモ(ジネンジョ)、野菜として栽培されるナガイモ(中国原産...
ウリ目

バラ類ウリ目ウリ科の植物

ウリ科の植物は、世界に約100属1000種あるとされています。 キュウリやカボチャ、ゴーヤといった野菜類や、健康茶として知られるアマチャヅル、容器として用いられてきたヒョウタンなど馴染みの深い植物が多いです。 アマチャヅルの葉 ミヤマニガウ...
セリ目

キク類セリ目セリ科の植物

セリ科の植物は、世界に約450属3600種ほどあるとされています。 4亜科が認められ、日本に自生するのはツボクサ亜科・セリ亜科・ウマノミツバ亜科の3亜科になります。 ミツバ・ニンジン・セロリなどの野菜や、クミン・ウイキョウといった香辛料など...
セリ目

キク類セリ目ウコギ科の植物

ウコギ科の植物は、世界に約43属1650種あるとされています。 観葉植物として栽培されるアイビー(キヅタ)や、春の山菜として若芽を食用にするタラノキがこの科の植物です。 もともとウコギ科とセリ科は近縁と考えられていましたが、分子系統解析の結...