フトモモ目 バラ類フトモモ目ミソハギ科の植物 ミソハギ科の植物は、世界に約30属620種ほどあるとされています。 木本と草本があり、木本は熱帯に、草本は湿地に生育するものが多いようです。 観賞用に栽培されるサルスベリ(サルスベリ属)や、果実を食用にするザクロ(ザクロ属)もミソハギ科の植... 2023.09.08 フトモモ目
フウロソウ目 バラ類フウロソウ目フウロソウ科の植物 フウロソウ科の植物は、世界に5属約800種あるとされています。 その半分以上がフウロソウ属のものです。 日本に自生するのはフウロソウ属のみで、変種も含めて約30種が自生しています。 このうち北海道には8種ほどが自生しています。 なお園芸種の... 2023.09.07 フウロソウ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目トウダイグサ科の植物 トウダイグサ科の植物は、世界に約210属6200~6800種あるとされています。 日本には14属43種ほどが自生しています。 北海道にはエノキグサ属のエノキグサと、トウダイグサ属の5種ほどが自生しており、全て草本植物です。 かつてトウダイグ... 2023.09.06 キントラノオ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目スミレ科の植物 スミレ科の植物は世界に34属約1000種あるとされています。 このうち400種ほどが草本で残りが木本となり、科全体の中では木本の方が多いそうです。 日本に自生するのはスミレ属のものだけで、すべて草本植物です。 国内に50種ほど自生するとされ... 2023.09.05 キントラノオ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目オトギリソウ科の植物 オトギリソウ科の植物は、世界に9属500~600種あるとされています。 日本に自生しているのはオトギリソウ属とミズオトギリ属の2属40数種で、北海道にも10種ほどが分布しているようです。 オトギリソウ属 花弁とがく片が各5枚、雄しべが多数、... 2023.09.04 キントラノオ目
カタバミ目 バラ類カタバミ目カタバミ科の植物 カタバミ科の植物は、世界に約5属570種あるとされています。 このうち日本に自生するのはカタバミ属のものだけで、11種ほどです。 なお栽培種が野生化した帰化種まで含めると、20種くらいあるようです。 北海道に自生するのは、カタバミ、アカカタ... 2023.09.03 カタバミ目
ニシキギ目 バラ類ニシキギ目ニシキギ科の植物 ニシキギ科の植物は、世界に約96属1200種あるとされています。 このうち日本には6属30種ほど、北海道には3属10種ほどが自生しています。 ニシキギ科はウメバチソウ亜科、ポッティンゲリア亜科、ニシキギ亜科の3亜科に分かれます。 このうちニ... 2023.08.31 ニシキギ目
ブナ目 バラ類ブナ目クルミ科の植物 クルミ属 オニグルミ ブナ目クルミ科クルミ属オニグルミ 大きいもので高20mほどになる落葉樹で、やや湿った場所に生えます。 花期は5~6月です。 8月2日 大沼公園 葉は奇数羽状複葉で、長さ25~50cmです。 7月22日 大沼公園 7月2... 2023.08.24 ブナ目
ブナ目 バラ類ブナ目ブナ科の植物 ブナ科の植物は、世界に8属約900種あるとされています。 ブナ科はブナ属のみからなるブナ亜科と、残り7属からなるコナラ亜科に分かれます。 日本に自生するブナ科植物は、ブナ属、クリ属、シイ属、マテバジイ属、コナラ属の5属約30種になります。 ... 2023.08.23 ブナ目
バラ目 バラ類バラ目クロウメモドキ科の植物 クロウメモドキ科の植物は、世界に約55属1000種ほどあるとされています。 菓子材料などに用いられるナツメは、クロウメモドキ科ナツメ属の植物です。 日本に自生するクロウメモドキ科植物は8属24種ほどです。 北海道に自生するのはクマヤナギ属の... 2023.08.22 バラ目