4月中旬の函館山《旧登山道コース》に咲く花

函館山

4月中旬の函館山《旧登山道コース》で見ることができた花を紹介します。

道標

エンレイソウ

ユリ目シュロソウ科

数多く咲いていました。

2026.4.19
エンレイソウ
2024.4.15
エンレイソウ
2024.4.15

コジマエンレイソウ

ユリ目シュロソウ科

2026.4.19

キバナノアマナ

ユリ目ユリ科

歩道脇に見かけますが、宮の森コースと比べて、数が少ないです。

キバナノアマナ
2024.4.15

カタクリ

ユリ目ユリ科

2024年はこの時期満開だったのですが、2025、2026年はまだ咲いていませんでした。

2025.4.17
カタクリ
2024.4.15
カタクリ
2024.4.15

ツバメオモト

ユリ目ユリ科

2026年は咲き初めでした。年によってはこの時期開花していないことも。

2026.4.19
2026.4.19

エゾエンゴサク

キンポウゲ目ケシ科

満開でした。

2026.4.19

水色の個体が多いような気がします。

エゾエンゴサク
2024.4.15

紫色のものもあります。

2026.4.19

エゾエンゴサクの雄しべと雌しべは、合着した花弁の中に隠れて見えないです。

エゾエンゴサク
2024.4.15

5合目のコース分岐付近に大群落がありました。

エゾエンゴサク
2024.4.15

キクザキイチゲ

キンポウゲ目キンポウゲ科

キクザキイチゲ
2024.4.15
キクザキイチゲ
2024.4.15
キクザキイチゲ
2024.4.15

山頂に近づくほど、つぼみのものが増えました。

2025.4.17

紫がかった花色のキクザキイチゲも見ることができました。

キクザキイチゲ紫花
2025.4.17

ニリンソウ

キンポウゲ目キンポウゲ科

五合目より下でよく咲いていました。

2026.4.19
ニリンソウ
2025.4.17

多数ある雄しべと雌しべが美しい花です。

2025.4.17

スミレサイシン

キントラノオ目スミレ科

葉が大きいスミレで、林内の湿った場所に生えます。

スミレサイシン
2024.4.15

登山口~1合目のスギ林の下に多いです。

2026.4.19

ヒナスミレ

キントラノオ目スミレ科

薄いピンク色のスミレです。

ヒナスミレ
2024.4.15

花弁の内側には、毛が生えています。

ヒナスミレ
2024.4.15

アキタブキ

キク科キク亜科

沢山咲いていました。

アキタブキには雄株と雌株があり、すぐ下の写真は雄株です。

アキタブキの雄株
雄株 2024.4.15

雄株は星形の花を多数つけ、各花には雄しべが5個あります(下の写真茶色の部分)。

中央から出るこん棒状のものは退化した雌しべで、先端に雄しべの花粉がついています。

アキタブキの雄花
雄花

糸状の花をつけているのがアキタブキの雌株です。

アキタブキの雌株
雌株 2024.4.15

雌花の中にある星形の花には花粉ができず、虫を呼び寄せるための蜜だけを出すそうです。

アキタブキの雌花
雌花

糸状のものは花柱(雌しべの上部)で、先端が2裂します。

アキタブキの花柱
雌花の花柱

花の時期が終わるとアキタブキの雌株は上に伸び、花だった部分は褐色になります。

アキタブキの雌株
雌株 2024.4.15

最後におまけです。面白い形をした赤いきのこを見つけました。

2025.4.17
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