ミツバウツギ目 バラ類ミツバウツギ目(クロッソソマ目)キブシ科 キブシ科の植物は世界に1属8種ほどあり、東ヒマラヤ~東アジアに分布しているそうです。日本に自生するのはキブシ属のキブシのみで、北海道西南部から本州、四国、九州、小笠原諸島にまで分布します。キブシには変種や品種が数多くあり、それらも含めると日... 2023.09.10 ミツバウツギ目
ミツバウツギ目 バラ類ミツバウツギ目(クロッソソマ目)ミツバウツギ科 ミツバウツギ科の植物は、世界に2属約45種あるとされています。かつてのミツバウツギ科は5属約60種とされていましたが、DNA分析による新分類によって2属が除かれ、ゴンズイ属がミツバウツギ属に含まれるという見解が主流となり2属となりました。日... 2023.09.10 ミツバウツギ目
フトモモ目 バラ類フトモモ目アカバナ科の植物 アカバナ科の植物は、世界に21~22属約650種あるとされています。日本には4属32種ほどが自生しています。北海道には4属11種ほどが自生していますが、最もよく見かけるのは帰化植物のオオマツヨイグサやメマツヨイグサかもしれません。参考図書 ... 2023.09.09 フトモモ目
フトモモ目 バラ類フトモモ目ミソハギ科の植物 ミソハギ科の植物は、世界に約30属620種ほどあるとされています。木本と草本があり、木本は熱帯に、草本は湿地に生育するものが多いようです。観賞用に栽培されるサルスベリ(サルスベリ属)や、果実を食用にするザクロ(ザクロ属)もミソハギ科の植物で... 2023.09.08 フトモモ目
フウロソウ目 バラ類フウロソウ目フウロソウ科 フウロソウ科の植物は、世界に5属約800種あるとされています。その半分以上がフウロソウ属のものです。日本に自生するのはフウロソウ属のみで、変種も含めて約30種が自生しています。なお園芸種のゼラニウムは、フウロソウ科テンジクアオイ属の植物です... 2023.09.07 フウロソウ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目トウダイグサ科の植物 トウダイグサ科の植物は、世界に約210属6200~6800種あるとされています。日本には14属43種ほどが自生しています。かつてトウダイグサ科に分類されていたエゾユズリハは、近年のDNA分析による新分類によってユキノシタ目ユズリハ科に異動し... 2023.09.06 キントラノオ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目スミレ科の植物 スミレ科の植物は世界に34属約1000種あるとされています。このうち400種ほどが草本で残りが木本となり、科全体の中では木本の方が多いそうです。日本に自生するのはスミレ属のものだけで、すべて草本植物です。国内に50種ほど自生するとされていま... 2023.09.05 キントラノオ目
キントラノオ目 バラ類キントラノオ目オトギリソウ科の植物 オトギリソウ科の植物は、世界に9属500~600種あるとされています。日本に自生しているのはオトギリソウ属とミズオトギリ属の2属40数種で、北海道にも10種ほどが分布しているようです。参考図書 「新維管束植物分類表」米倉浩司 「新北海道の花... 2023.09.04 キントラノオ目
カタバミ目 バラ類カタバミ目カタバミ科の植物 カタバミ科の植物は、世界に約5属570種あるとされています。このうち日本に自生するのはカタバミ属のものだけで、11種ほどです。なお栽培種が野生化した帰化種まで含めると、20種くらいあるようです。北海道に自生するのは、カタバミ、アカカタバミ、... 2023.09.03 カタバミ目
ニシキギ目 バラ類ニシキギ目ニシキギ科 ニシキギ科の植物は、世界に約96属1200種あるとされています。このうち日本には6属30種ほど、北海道には3属10種ほどが自生しています。ニシキギ科はウメバチソウ亜科、ポッティンゲリア亜科、ニシキギ亜科の3亜科に分かれます。このうちニシキギ... 2023.08.31 ニシキギ目