5月28日 函館山旧登山道コースに咲く花

函館山

5月28日、函館山の千畳敷コースを歩いた後、旧登山道コースを歩いて帰りました。

牛の背見晴所~5合目~つつじ山駐車場というルートです。

案内図

コースに入って間もなく、満開の花を咲かせているアズキナシバラ科サクラ亜科)の木を見つけました。

アズキナシ
アズキナシ
アズキナシ
アズキナシ

まっすぐな葉脈が目立つ葉が特徴的です。

アズキナシ
アズキナシ

そして近くにアズキナシととてもよく似た花をつけている木がありました。

ワタゲカマツカ
ワタゲカマツカ

しかし葉の様子が違います。同じバラ科ワタゲカマツカのようです。

ワタゲカマツカ
ワタゲカマツカ

花だけ見ればどちらも白く大きさも1cmくらいで、とてもよく似た2種類の木です。

ワタゲカマツカ
ワタゲカマツカ

ツリバナニシキギ科)の花はまだ咲いていました。

ツリバナ

フェンス前では大きく伸びたムラサキケマンケシ科)が実をつけ始めていました。

ムラサキケマン

すぐ近くのやや湿った場所にはタネツケバナアブラナ科)の花が咲いています。

タネツケバナ

ヤブタビラコキク科キクニガナ亜科)も小さな花を咲かせていました。この植物も湿った場所が好きなようです。

ヤブタビラコ

花を拡大して見てみると、ヤブタビラコがタンポポの仲間だということがわかります。

ヤブタビラコ

コマユミニシキギ科)の花は満開でした。

コマユミ

同じニシキギ科のツリバナに似て、コマユミの花も地味です。

コマユミ

タニウツギスイカズラ科)のピンクの花が満開でした。

タニウツギ

コンロンソウアブラナ科)がまだ咲いています。中には未熟な種をつけているものもありました。

コンロンソウ

オドリコソウシソ科)も花盛り。

オドリコソウ

ミツバウツギミツバウツギ科)はまだ蕾です。

ミツバウツギ

オオハナウドセリ科)の花が咲き始めていました。

オオハナウド

小さなオククルマムグラアカネ科)の花も開花。車輪のようにつく6枚の葉が特徴です。

キクムグラ
オククルマムグラ

そしてこちら↓の花は同じアカネ科キクムグラ。キクムグラの方が茎が軟弱でまっすぐ立っていないことが多いです。

キクムグラ
キクムグラ
キクムグラ

ヤマツツジツツジ科ツツジ亜科)はまだ元気に咲いています。

ヤマツツジ

ホウチャクソウチゴユリ科)が花の時期を迎えていました。

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ

ホウチャクソウの花被片は6枚ありますが、花が満開でも筒形で平開しません。

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ

アキタブキの葉の下にエダウチチゴユリチゴユリ科)が群落を作っていました。

エダウチチゴユリ
エダウチチゴユリ

花被片が6枚、雄しべが6本、雌しべの花柱が3裂する所が同じチゴユリ科のホウチャクソウと一緒です。

エダウチチゴユリ
エダウチチゴユリ

ユキザサシュロソウ科)の花はやや終わりかけでした。

ユキザサ

花弁の落ちた花を拡大して見ると、丸い果実ができ始めているのがわかります。

ユキザサ

ユキザサと同じシュロソウ科マイヅルソウの花は満開です。

マイヅルソウ
マイヅルソウ

花を拡大してみると、雌しべの子房がユキザサとよく似ているような気がします。

マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ

コウライテンナンショウサトイモ科)は色々な場所で見かけました。

コウライテンナンショウ
コウライテンナンショウ

もうすぐつつじ山駐車場に着くかという頃、クゲヌマランラン科シュンラン亜科)の姿が。

クゲヌマラン
クゲヌマラン

近くにサルメンエビネラン科シュンラン亜科)も咲いていました。

サルメンエビネ
サルメンエビネ

前回見逃したサルメンエビネを見られて良かったです。

サルメンエビネ
サルメンエビネ

オオバナノミミナグサナデシコ科)が咲く草原が現れたら、間もなくつつじ山駐車場です。

オオバナノミミナグサ
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