5月中旬 函館山《旧登山道コース》に咲く花

函館山

木に咲く花

ヒロハノヘビノボラズ

キンポウゲ目メギ科

開花していました。

ヒロハノヘビノボラズ
2024.5.19

枝は刺だらけですが、花はかわいいです。

ヒロハノヘビノボラズ
2024.5.19

エゾスグリ

ユキノシタ目スグリ科

エゾスグリ
2024.5.14
エゾスグリの花
2024.5.14

ズミ

バラ目バラ科サクラ亜科

ズミ
2024.5.19

ツリバナ

ニシキギ目ニシキギ科

沢山の花をつけていました。

ツリバナ
2024.5.14

秋になると鮮やかな赤色の果実をつけるツリバナですが、花は地味です。

2024.5.14

ミツバウツギ

ミツバウツギ目ミツバウツギ科

まだほとんど蕾です。

ミツバウツギ
2024.5.19

トチノキ

ムクロジ目ムクロジ科

旧登山道コース入口付近に生えるトチノキです。

2024.5.19
2024.5.19

トチノキの花の中央部分は、最初黄色で後からピンク色に変化するそうです。

2024.5.19

オオカメノキ

マツムシソウ目ガマズミ科

もうすっかり花弁を落としていました。

2024.5.14

タニウツギ

マツムシソウ目スイカズラ科

咲き始めていました。

タニウツギ
2024.5.19

まだ蕾のものも多かったです。

タニウツギ
2024.5.19

草に咲く花

五合目
2024.5.19 五合目

ヒトリシズカ

センリョウ目センリョウ科

ヒトリシズカ
2024.5.14

コウライテンナンショウ

オモダカ目サトイモ科

コウライテンナンショウ
2024.5.14

エダウチチゴユリ

ユリ目チゴユリ科

チゴユリの変種です。群落を作って咲いていました。

エダウチチゴユリ
2024.5.19

チゴユリよりも大型で、茎が分枝するのが特徴です。

エダウチチゴユリ
2024.5.19
エダウチチゴユリ
2024.5.19

ホウチャクソウ

ユリ目チゴユリ科

枝を伸ばして開花の準備中でした。

ホウチャクソウ
2024.5.19

コジマエンレイソウ

ユリ目シュロソウ科

エンレイソウ花後
2024.5.19

マイヅルソウ

キジカクシ目キジカクシ科

咲き始めていました。

マイヅルソウ
2024.5.14

ユキザサ

キジカクシ目キジカクシ科

まだ蕾でした。

ユキザサ
2024.5.19

ムラサキケマン

キンポウゲ目ケシ科

まだ沢山咲いています。

ムラサキケマン
2024.5.14

少し枯れている花もありました。

ムラサキケマン
2024.5.19

ニリンソウ

キンポウゲ目キンポウゲ科

キクザキイチゲの姿は見かけませんでしたが、同じキンポウゲ科のニリンソウはまだ咲いていました。

ニリンソウ
2024.5.14

ミドリニリンソウの姿もありました。

ミドリニリンソウ
2024.5.14

シラネアオイ

キンポウゲ目キンポウゲ科

花が見られるのは5月中旬までのようです。

シラネアオイ
2024.5.14

ヤマシャクヤク

ユキノシタ目ボタン科

開花していました。

ヤマシャクヤク
2024.5.19

ヤマシャクヤクは満開でも花弁が開かないそうです。

ヤマシャクヤク
2024.5.19

ミツバツチグリ

バラ科バラ亜科

ミツバツチグリ
2024.5.19

タチツボスミレ

キントラノオ目スミレ科

スミレの仲間はタチツボスミレを除いて姿を消していました。

タチツボスミレ
2024.5.19

コンロンソウ

アブラナ目アブラナ科

花盛りです。

コンロンソウ群落
2024.5.14
コンロンソウ
2024.5.19

ヤマツツジ

ヤマツツジ
2024.5.14

クルマバソウ

リンドウ目アカネ科

花盛りでした。

クルマバソウ
2024.5.19

オドリコソウ

シソ目シソ科

五合目付近のやや湿った場所に群落を作って咲いていました。

オドリコソウ
2024.5.14

アキタブキ

キク目キク科キク亜科

もう綿毛をつけています。

アキタブキ
2024.5.14

ヤブタビラコ

キク目キク科キクニガナ亜科

咲き始めていました。

ヤブタビラコ
2024.5.19

ヤブニンジン

セリ目セリ科

ヤブニンジン
2024.5.14

シャク

セリ目セリ科

シャク
2024.5.14
シャク
2024.5.19
御殿山頂上からの眺め
タイトルとURLをコピーしました