6月6日 函館山旧登山道コースに咲く花

函館山

6月6日、函館山旧登山道コースを歩いてきました。下の登山口からこのコースを登ったのは5月19日以来です。この日はあまり時間が無かったため、つつじ山駐車場で引き返しました。

コース入口前に生えているトチノキムクロジ科)の花は、ほとんどの花弁が散っていました。

トチノキ

コウライテンナンショウサトイモ科)は、まだ元気に咲いています。

コウライテンナンショウ

ムラサキケマンケシ科)の花は、ほとんど終わりかけでした。緑色の未熟な果実をつけているものも多かったです。

ムラサキケマン
ムラサキケマンの果実

ツクバネソウシュロソウ科)が咲き始めていました。

ツクバネソウ

ツクバネソウには花弁(内花被片)が無く、4枚のがく片(外花被片)があります。

ツクバネソウ

フタリシズカ(センリョウ科)も咲いていました。

フタリシズカ

原始的な被子植物の一つとされるフタリシズカの花には花弁が無く、白色の花糸が拳状となって中に葯と雌しべを包んでいます。

フタリシズカ

先月満開だったコンロンソウアブラナ科)の花は終わりかけで、数が少なくなっていました。

コンロンソウ

大型のセリ科植物オオハナウドが咲き始めていました。

オオハナウド
オオハナウド

同じくセリ科のシャクの花も咲いていました。

シャク
シャク

オニシモツケバラ科バラ亜科)とヤマブキショウマバラ科サクラ亜科)がつぼみをつけていました。

オニシモツケのつぼみ
ヤマブキショウマのつぼみ

コマユミニシキギ科)の木は、小さな花を沢山つけていました。

コマユミ
コマユミ

ワタゲカマツカバラ科サクラ亜科)はちょうど花盛りでした。

ワタゲカマツカ
ワタゲカマツカ

目立たないですが、ハナイカダハナイカダ科)の花もこの時期満開です。

ハナイカダ

この木は雄株のようで、雄花を沢山つけていました。

ハナイカダ雄花

ツリバナニシキギ科)はだいぶ花弁が散っているようでしたが、まだ咲いていました。

ツリバナ

オドリコソウシソ科)は湿った場所に咲いています。

オドリコソウ

フキの葉の下のエダウチチゴユリチゴユリ科)も、まだ咲いています。

エダウチチゴユリ

一方チゴユリの仲間・ホウチャクソウチゴユリ科)は、花の時期を終えていました。

ホウチャクソウ

5月19日に開花を見たヤマシャクヤクボタン科)も花弁を落としていて、緑色の雌しべがよく見えました。

ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク

タニウツギスイカズラ科)はまだ花の時期です。

タニウツギ

いつの間にか花が終わっていたサルトリイバラシオデ科)。

サルトリイバラ

ヤマブドウブドウ科)は蕾をつけていました。

ヤマブドウ

上のほうまで登ると、まだ色鮮やかなヤマツツジツツジ科ツツジ亜科)が咲いていました。

ヤマツツジ

サルメンエビネラン科シュンラン亜科)もまだ元気に咲いています。

サルメンエビネ
サルメンエビネ

ゼンテイカワスレグサ科)はつぼみとしおれた花とを見ました。

ゼンテイカ

足元でオククルマムグラアカネ科)が、小さな花を咲かせていました。

オククルマムグラ
オククルマムグラ

オククルマムグラよりもさらに小さなキクムグラアカネ科)。葉の影にひっそり咲いていることが多いです。

キクムグラ

キクムグラの花は、葉腋から出る長い柄につきます。

キクムグラ

もうすぐつつじ山駐車場というところ、オオヤマフスマナデシコ科)の花が咲いていました。

オオヤマフスマ
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